楽天マーケティングデータを活用した地域DX推進プログラム【RakuDash・RakuDemy】

2024年07月12日

自治体関係者の皆様へ

楽天地域創生事業では、70を超える楽天グループサービスとデータ活用の知見を活かし、データに基づく調査およびマーケティング検討から自治体職員向けのデジタル人材育成まで幅広い分野で自治体の課題解決に向けた地域DXの推進・支援を行っております。


地域DX推進プログラムでは、自治体専用楽天マーケティングデータ分析ツール「RakuDash(ラクダッシュ)」の提供および自治体職員向けのデータ利活用ワークショップ「RakuDemy(ラクデミー)」をご用意しています。
地域の未来を共に創るパートナーとして、データ活用を通じた地域経済の活性化に寄与してまいります。
※データの活用は楽天グループの個人情報保護方針に基づき、個人が特定されないよう加工した上で実施いたします



楽天マーケティングデータを活用した地域DX推進プログラム

RakuDash

自治体様に特化したデータ分析ツール。約1億の楽天IDに紐づく購買実績データを各自治体の「商業」「ふるさと納税」「観光」の3つのサービスに特化して可視化。
 楽天の70以上のサービスの利用データから、ユーザーの消費行動やライフスタイル、興味・関心まで見える化し、各自治体のユーザー理解や、産業振興の施策立案に役立つマーケティングツールです。

RakuDemy

データの活用方法を楽天社員が職員様に向けてレクチャーするワークショップ。入門編と実践編の2タイプがあります。

入門編(約20名想定、1日開催、約4.5時間程度)
 ・一般的なデータ活用の理解から、実際の楽天マーケティングデータを活用したデータ活用の基礎を研修方式で実施します。

実践編(約20名想定、3日開催、各日約6時間程度)
 ・楽天的「関係人口」(※)をテーマに、楽天マーケティングデータを活用したマーケティング企画から振り返りまで実践的に学びます。
 ・ワークショップの間に楽天サービスを活用したテストキャンペーンを実施し、PDCAを実体験することができます。

 ※楽天的「関係人口」:楽天市場・ふるさと納税・楽天トラベルの消費額&人数を関係人口とする


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